YoshidaDaikiti:シタール
10才よりギター、ピアノ、音楽理論等を独学で学ぶ。1996年よりインドにてシタール及びインド音楽理論を学んだ後、民族楽器と現代音楽をテーマにヨシミ(ボアダムス)と「サイコババ」の活動を開始。同名義で現在までに5枚のアルバムをリリース。他に、YMO-rimix、ROVO
コンピレーション、ソニック・ユース・トリビュート、GOMA、シュガーソウル、リタ・アッカーマン、OOIOO等の作品に参加。ボアダムス、灰野敬二、サーストン・ムーア(Sonic
Youth)、ジム・オルーク、リタ・アッカーマン、伊藤千枝、マタ・プラサド・ミシュラ等と共演。ロック、現代アート、インド古典など様々なフィールドで活動。
U-ZHAAN:タブラ
1977年生まれ。タブラをPt.Anindo Chatterjee氏に師事。カンジーラをSHAKTIに師事。2001年にインド・カルカッタで北インド古典音楽のタブラ奏者としてパブリック・デビュー。2002年には印telegraph紙(カルカッタの大手新聞)で、リズムの分割能力を絶賛される。日本でも精力的に古典音楽の演奏活動をする一方、ASA-CHANG&巡礼、サイコババ等のユニットにも参加し、タブラの可能性を追求している。2002年にイギリスのレーベルLeafよりASA-CHANG&巡礼としてリリースされた「JUNRAY
SONG CHANG」は、Leaf始まって以来のベストセリングCDとなり、英WIRE誌の2002年ベスト4アルバムに選出されるなど、海外での評価も日増しに高まっている。 |